【DCエクセレントカンパニーフォーラム in 大阪 協賛企業紹介】運用会社プレゼンテーション
DCの制度運営や運用商品における最新動向について、DC運用商品を提供する運用会社の担当者からプレゼンテーションが行われました。
野村證券
フィデューシャリー・サービス研究センター シニアコンサルタント 木須 貴司 氏
企業型DCの運用商品モニタリング
日本の企業型DCにおけるエージェンシー問題(加入者と運営管理機関との利益の不一致)。この解決策の1つとして「運用商品、運営管理機関のモニタリング」が挙げられます。加入者の利益のために事業主はどのようなアクションをとるべきなのか、野村證券の木須貴司氏がプレゼンテーションを行いました。
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
法人営業部 ヴァイス・プレジデント 北島 圭亮 氏
データ革命と株式運用の未来
DCでめざす株式の「長期投資」とは? また、最近注目されている「ビッグデータ/AI(人工知能)」を活用した株式投資について、従来の株式投資とはどう違うのか等、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの北島圭亮氏が解説しました。
フィデリティ投信
ヘッド オブ DCプロポジション&ソートリーダーシップ 浦田 春河 氏
米国におけるDCガバナンス~フィデリティの知見から~
確定拠出年金法が定める事業主の行動準則として、「加入者等の利益だけを考えて、行動しなければならない」というものがあります。具体的にどのようなアクションが考えられ、どう分析・発見・行動していくべきなのか。今後日本でも重要になってくるDCガバナンスについてフィデリティ投信の浦田春河氏が解説しました。